【就労移行支援事業所パレット名古屋伏見】電話対応講座番外編~コツを押さえて、メモ上手になろう~【就労実践プログラム】
本日は就活プログラム…というよりも、就労実践プログラムと題しまして、「メモを取ること」についての講座を行いました📝
就労移行支援事業所 パレット名古屋伏見
〒460-0003 名古屋市中区錦一丁目15番8号 アミティエ錦第一ビル5F
◆HPからはいつでもお問い合わせ受付中 ⇒こちらをクリック
TEL:052-211-7428
Mail:palette.n.fushimi@wind.ocn.ne.jp
メモを取ることって大切?
一般的に発達障害(ADHD/ASD)をお持ちの方は、「メモを取るのが苦手」と言われています。
そもそもメモを取るという行為ができなかったり、メモをする習慣は身についていたとしても、一語一句すべてをメモに残そうとして(情報の取捨選択が苦手)内容が整理できなかったり。
パレットの利用者さんは、全員が発達障害をお持ちというわけではありませんが、それでもメモは「社会人としての基礎」です。電話対応に限らず、様々な場面で必要になりますので、本日は改めて学んでみましたよ📝
押さえておきたい5W1H
「メモを取ること、記録に残すこと」という話題のときに欠かせないのが、「5W1H」です。
学生時代に習ったと思いますが、すらすら言えますでしょうか?
下部の例題が遊びすぎですが、気にしないでください。
例えば、
①電話対応が終わって、担当者に引継ぎのメモを残す場合
②業務終了後に日報を提出する場合
③会議やミーティングで議事録を作成する場合
…などなど、仕事をしていると、メモや何かしらの記録を残さなくてはならないケースが多々あると思いますが、そんな時はこの「5W1H」を意識すると、見た人に伝わりやすい記録物が作成できます。
メモを取ることが傾聴?
今回、個人的に一番大切だと感じたのはこちらです。
メモを取るということは、相手の話を真剣に聞く(傾聴)ということでもあります。
ということは、ある意味ビジネスマナーでもあると言えますね。
インプットとアウトプットはセットで
いかがでしたか?ここまで書いておいてですが、実は私もメモは苦手です。
特に、電話対応中なんてぜんぜん書けません💦ですので、今回の講義を行いながら私自身がとても参考になりました。
なので、「メモ取るのが苦手…」という方もご安心ください!私たちと一緒にメモ美人を目指してみませんか?
スポンサーサイト
〒460-0003 名古屋市中区錦一丁目15番8号 アミティエ錦第一ビル5F
◆HPからはいつでもお問い合わせ受付中 ⇒こちらをクリック
TEL:052-211-7428
Mail:palette.n.fushimi@wind.ocn.ne.jp